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【イタリアワインの分類】
イタリアワインが法的にDOC(統制原産地呼称)ワインとして整備されたのは1963年以降のことで、 その後、DOCワインの上位クラスとしてDOCGワインが設けられ、現在その数は370以上になっています。 これらのワインは、フランスのAOCワイン同様ブドウの品種を始め、 地域、Ha当たりの最低収穫量、最低アルコール度数、最低熟成期間など細かく決められた規定に従ってワインが造られています。 イタリアで生産されるワインのおよそ3割が
これらの規定ワインになっています。 また、このDOCG,DOCワインの下位クラスには、テーブルワイン(VdT)があり、その数も700以上ありますが、 近年、このテーブルワインの上位に地域限定テーブルワイン(IGTVdT)が設けられ、 古くからの伝統や規定にこだわらない自由な発想から生まれたワインも多く造られるようになりました。
これらのワインの中には、1968年に高級テーブルワインとして生まれ、今日DOCワインに昇格した、「サッシカイア」などの希少なワインもあります。
今週の1本 EATALY Eataly イータリー

ランゲ・ネッビオーロ 2008

生産者:ボルゴーニョ社<赤ワイン>価格:2,980円

バローロが生まれた地、バローロ村の中心にワイン生産設備を持つ由緒あるワイナリーです。 伝統バローロ作りで定評のあるこの会社がネッビオーロ種から造るリーズナブルプライスのDOCワインです。 バランスが良く、心地よい味わいの赤ワインに仕上げられています。

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プリマキュヴェ ブリュット

生産者:モンテロッサ <発泡性:白> 価格:4,580円

フランチャコルタを代表するモンテロッサ社のこのスプマンテは、シャルドネ種、ピノ・ビアンコ種、ピノ・ネロ種で造られた、この会社のスタンダードタイプのスプマンテです。 DOCGフランチャコルタの規定18ヶ月を上回る24ヶ月の熟成を経て、まろやかでエレガントな味わいに仕上げられた瓶内二次発酵をさせたスプマンテです。 お祝いの席にはもちろん、食前酒、食事を通しても楽しむことのできるスプマンテです。

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ピガイア・アフター・ザ・レッド 2005

生産者:セラフィーニ&ヴィドット<赤ワイン>価格:2,980円

ヴェネト州の北部、トレヴィーゾ周辺で造られるワインです。
カベルネ・フラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンで造られるこのワインは、ステンレスタンクで発酵後、2年目以降の小樽で13~18ヶ月熟成されます。
濃いルビー色で、森の木の実の香りを含み、リクリスやカベルネ特有のヴェジタルな香りを含む。 果実味が心地良く、しっかりとした味わいの赤ワインです。 ボルドーワインとはまた一味違った味わいのイタリアワインです。

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ドルチェット・ヴィーニャ・デル・ピローネ 2006

生産者:サン・ロマーノ<赤ワイン>価格:3,380円

この季節になると、食欲があり、いろいろなものを食べたくなります。 そこで今回はあらゆる料理に合い、食事を通して楽しむことのできるワインを選びました。
ドルチェット種の生まれた土地、ドリアーニの高台に位置するサン・ロマーノ社が造るこの赤ワインはドルチェット種100%で造られています。 9月末に収穫されたブドウは温度管理されたステンレスタンクで発酵され、酸が柔らかくなるマロラクティック発酵を経て瓶詰めされ、2ヶ月後にリリースされます。
しっかりとした濃いルビー色で、熟したプルーンの様な香りがあり、暖かみのあるタンニンと果実味のバランスがとれています。 季節のきのこ、ポルチーニ茸などを使ったしっかりとした味わいのあるパスタ料理や肉料理、熟成チーズまで食事に合わせて楽しむことのできるワインです。
醸造責任者はピエモンテ地方のワイン造りの若手のホープ、ベッペ・カヴィオーラです。

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ランゲ・ロッソ 2004

生産者:Brandini(ブランディーニ)<赤ワイン>価格:1880円

このワインはピエモンテ州のワインの集積地、ランゲ地区で最もバローロの生産の多い「ラ・モーラ地区」で造られるワイン。
標高450メートルの高台にあるこの農園はビオワイン作りに着手して2年、あと数年でビオのバローロを世の中に送りだします。
ネッビオーロ種、バルベーラ種からつくられるこのワインは、チェリーの果実やスミレの香りを含み、バランスが良く飲み口の良いワインに仕上げられています。
醸造コンサルタントはベッペ・カヴィオーラです。

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ボッリチーネ・プロセッコ

生産者:SERAFINI&VIDOTTO(veneto)<発泡性:白>価格:1980円

このワインは、北イタリアヴェネト州の丘陵地帯で収穫されるプロセッコ種を使用し、 シャルマー法で仕上げたイタリアを代表する辛口発泡性白ワインです。 リンゴや洋ナシなどのフルーティな香りを含むさわやかな味わいのスプマンテで、 食前酒としてもちろん、また、野菜や魚類中心の食事にも合わせることができます。

今イタリアでは、よく帰宅前にBARで一杯アペリティフを誘うのに、 『プロセッキアーモ!』(プロセッコ飲みに行こうよ!)という言葉に使われるように、大人気のワインになっています。

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ロエロ・アルネイス 2008

生産者:CASTELLO DI SANTA VITTORIA<辛口・白>価格:1980円

このワインは北イタリアピエモンテ州のアルバ周辺、タナロ川沿いの石灰質砂地土壌に植えられたアルネイス種から作られたスッキリとした辛口白ワインです。 辛口でありながらミネラル感があるため、しっかり冷やして魚料理やフライ、魚介類ソースのパスタ料理など 多くの料理に合わせることのできる夏にぴったりのイータリー一押しワインの一つです。

アルバを取り巻く世界的な一大ワイン産地として知られるランゲ地方。折り重なるように続く丘の麓にはタナロ川が流れ、 この川を一歩渡ると、美しい丘陵地帯の名は『ロエロ地方』に変わります。 ロエロ地方はランゲと並ぶ、ピエモンテ州でも古くから赤・白ワイン造りの伝統がある土地です。 ワイナリーの名はまさにその歴史を裏付けるかのごとく、少なくとも紀元11世紀以前には建造されたと伝えられる、サンタ・ヴィットーリア城の中に位置することに由来します。
この農園の中心には急こう配の断崖上にお城とホテルがあり、周辺のブドウ畑にはアルネイス種の他、ネッビオーロ種、モスカート種が植えられています。